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フランスに行ってました。 凱旋門から見たエッフェル塔です。 思ったほど寒くなく、楽しい旅行となりました。 毎回、新しい発見と出会えるのが旅の良い所ですね。 今回の旅の目的は、サロンドショコラです。 少しずつupしていきますね♪ #
by atelier-kitahama
| 2010-11-07 16:49
| in france
3日かけて丹波栗の渋皮煮を作りました。
売っている渋皮煮は、中国産や韓国産の物だと安く買えますが、丹波栗の渋皮煮は、栗のタルトで使った物だと1瓶8粒入りで2500円しました。 手間がかかりますが、自家製の方が美味しく経済的ですね♪ 今回作った栗のサイズは、3Lで大粒です。1キロ強の栗を渋皮煮にしました。 栗が送られてきた時に添えられていた渋味の取り方を参考にして、作り方をアレンジしました。 1日目 熱湯に栗を入れ、冷めるまで置きます。 鬼皮が柔らかくなったら、渋皮を傷つけないように剥いていきます。 鬼皮を剥くのに真剣だったので、途中写真を撮り忘れていました。 渋皮での重量1キロに対して、重曹5gを入れ、水は栗がかぶるくらい入れ1晩置きまし た。 2日目 水を捨て、新たに栗に水と重曹をいれ、水から炊いていきます。沸騰して20分から30分 炊きます。そして、冷ました後、渋皮の筋などをきれいに掃除していきます。 栗が柔らかくなってから掃除するより1回目炊いた後にきれいにしていると、あとが楽に 作業できます。以上の作業を3~4回行います。 途中、食べてみて渋味が無ければOKです。 栗を丁寧に洗い、栗の3割から6割くらいの砂糖の半量と栗がかぶる程の水を入れ、 1時間とろ火で炊きます。 炊けたら、1晩置きます。 3日目 1晩置いた鍋を再度沸かし、残りの砂糖と水であらかじめ作っていた温めたシロップ を注ぎいれます。そして、とろ火で1時間炊きます。 熱いうちに、煮沸消毒した瓶に詰め、できあがり♪ 栗の渋味がとれて、美味しく炊けたら自分流に作り方はアレンジ出来ると思います。 私は、時間をかけた作り方ですが、もっと短縮もできると思います。 よかったら、参考にして作ってみてくださいね(^o^) クリックして頂けたら、とても嬉しいです。 ↓ にほんブログ村 #
by atelier-kitahama
| 2010-10-14 13:34
| お菓子・パン
先週、阪急百貨店のイギリス展に行ってきました。
1番の目的は、ハフキンスのスコーンとアッパー・ノートン・ジャージークリームです。 開店と同時に友人が先に並んでいてくれたので買う事ができました♪ 奥の2つがハフキンスのスコーンで手前2つがホッブスハウスベーカリーのスコーンです。 ハフキンスのスコーンの売り場にコッツウォルズの粉も売っていました。 まだ使ってませんがスコーンを焼くのが楽しみです。 あと、アップルジュースやアップルクランブルなど色々買ってしまいました。 ホッブスハウスベーカリーのティンブレッドとブルーマとスコーンです。 どちらのパンもあっさりしていました。 ブルーマは、ひまわりの種の味が効いて美味しかったです。 スコーンも少し甘みがあり、食べやすくて美味しかったです。 このアッパー・ノートン・ジャージークリーム、とても濃厚です。 今まで食べていたクロテッドクリームより生乳感がとても感じられます。 スコーンに少量付けるだけで十分満足です。 プチイギリスを味わえたイギリス展でした(^o^) クリックして頂いたら、とても嬉しいです♪ ↓ にほんブログ村 #
by atelier-kitahama
| 2010-10-13 16:43
| お菓子・パン
韓国に行ってきました。
急に当日行く事になった旅行で、連休初日なのに航空券もよく買えたと思います。 短い旅行ですが、出会った韓国のスイーツやグルメを紹介しますね♪ 数年前に比べたら、デコレーションの派手さが少し抑えられたように思います。 前は、大きくて派手なケーキばかりでした。 韓国では今がバタークリームでデコレーションしたカップケーキが旬のようです。 ケーキはカットしても売ってますが、大きさは前と変わらず大きい・・・ パンが、山積みにされています。 お餅が入った黒糖パンやガーリックバター味なのに何故か甘いパンなど不思議なパンもありました。 パンに関して、全体的に言えるのは、もちもちふんわりパンがとっても多く、1個が大きいです。 韓国のお餅系です。 私は、小豆が沢山のっているシリットというお餅が好きです。韓国でお祝い事や法事でよく出される定番です。 伝統菓子です。 1つ1つ素朴な味で美味しいです。伝統菓子は、お米、松の実、南瓜、ナツメグなど体に優しい材料を使っています。 フォションです。 人が沢山集まっているので良い写真が撮れませんでした。 パンの試食に集まってきている人達です。 焼きたてのパンを店員さんがハサミで手早くカットしてる側から、あっという間になくなります。 フォションなのにパンは、やっぱりハード系は殆ど無く、もちもちふわふわ系です。 かぼちゃのお粥です。 お粥でもお米は入っていません。 かわりに白玉を小さく切ったようなお餅が、とろみのあるかぼちゃ粥の中に入っていました。 お餅は、入っていないお店もあります。 体にもとても良くて、お勧めです。 小豆のお粥です。 中に白玉が隠れています。 甘さは、小豆本来の甘さを引き出すように砂糖はほとんど入ってないですね。 プルコギです♪ もう食べ過ぎです(^o^) テンジャンチゲです。 韓国のテンジャンという味噌をつかったスープです。 かなり癖はありますが、やみつきになります。 今回必ず食べようと決めていた九節板(クジョルパン)です。 韓国の代表的な宮廷料理です。 中央にある皮にまわりの野菜を包み頂きます。 他もお店はありますが、ロッテホテルにあるお店「無窮花」で九節板を注文できます。皮を酢漬けにした大根の薄切りで代用してるお店がたまにあります。 小麦粉と卵と水を混ぜ合わせ薄く焼いたのが、伝統的です。 本当に美味しいですよ♪ ホテルに戻ってきて、アフタヌーンティーをしました。 ロッテホテル新館14階にあるティーサロンです。 韓国らしいランチョンマット可愛い色合いです。 お菓子やサンドウィッチも優しい美味しさでした。 韓国のスイーツとグルメいかがでしたか(^o^) クリックして頂けると、とても嬉しいです♪ ↓ にほんブログ村 #
by atelier-kitahama
| 2010-10-11 20:27
| in 韓国
いちじくのタルトです。
お取り寄せしたビオレソリエスが沢山あるので、自分用に焼きました。 シンプルに、いちじくとアーモンドクリームをサブレ生地に詰めて焼いただけです。 真上から見ると、ひまわりみたいになってました。 沢山いちじくを載せたつもりが、焼くと水分が飛んで小さくなりますね。 素朴でシンプルです。 フルーツのタルトやフルーツのシャルロットのような華やかさは無いですが、 こういう素朴な感じ好きです。 1瓶だけ、いちじくのコンポートも作りました。 赤ワイン、シナモン、グローブなどスパイス効かせてます。 配合は、かなり適当に作ったので、お味の方は瓶を開けるまでの楽しみです。 また真上から撮りました。 いちじくが、あちこち向いてるのも自分用なんでいいかな♪ 食器は、ウィリアムズソノマです。 クリームかかった色合いがタルトに良く合うので、気に入ってます。 クリックして頂けると、とても嬉しいです♪ ↓ にほんブログ村 #
by atelier-kitahama
| 2010-10-08 20:40
| お菓子・パン
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